「「「「「「ウェブそもそも論の謎」の謎」の謎」の謎」の謎」の謎」の謎

一連のやり取りを通して「ウェブそもそも論」は単なるローカル発言であったという形で収束しそうな気がしていますが、お返事をいただいたのでこちらからもお返事です。(トラックバックは最初の2回は特に何もしなくてもされたのに、前回はされなかったようで、よく解らないので今回も何もしません。)

もらったマシュマロを食べたぐらいで「お前死んでくれよ」といわれたら迷惑です。迷惑でない人にとってはわがままでないかもしれませんが。

2007-10-15

これって、自身の価値観の殻の中から外に向けられた一方的な発言であって一般性は言い得ていないということを表明したという形になっているような気がしますけど、それでよろしいのでしょうか。

また、マシュマロの話ではウェブにおいて「相手にリンクをしないように言うこと」を日常生活において「相手にマシュマロを食べさせること」に喩えたのだと思っていたのですが、「お前死んでくれよ」というのは、ウェブにおいて何をすることの喩えなのでしょうか。

なのに、他人にクレームを付けるのは変です。

2007-10-15

その根拠に据えているのがウェブ設立の理念であるというあたりが変だと言っているのですが。もし仮にウェブ設立当初の目的が別のところにあったとしても、現状のウェブにおいて相手からリンクをされる可能性を排除できなのならば、そのようなウェブを利用しない自由は制限されていないのだから、リンクをされてもリンクされた側はリンクをした側にクレームをつける筋合いにはないということなのではないでしょうか。つまり、ウェブ設立の目的や理念なんて関係なくクレームをつけるのは変ということにならないでしょうか。

いきなり他人にクレームをつける人が

WWWの「情報の共有、結合」という目的を覆したいのなら、

2007-10-15

という前提もいったいどこから出てきたのかとても謎深いと思います。もしかして藁人形論法になってはいないでしょうか。